2012年05月06日
Colt M4A1ロアレシーバ
昨日でブラックホールへの出展が無事終わり、ご来場の方々に深く感謝申し上げます。
ご来場できなかった皆様のために、今回IRON Airsoftからリリースされた新製品情報をこちらのブログでも詳しく書かせていただきます。
まずは我々の「本業」であるGBB用フレームになります。
今までもリアルサイズ/WAサイズを問わず、数多くのGBB用メタルフレームが発売されてきましたが、我々から見ると決定打となるものは残念ながらまだ存在しません。
自社製品を含め、既存の物を否定するつもりはありませんが、考察不足/経営判断/製法による制限やコストの制約などに起因する「残念な所」は散見されます。
そんな中で、少しでも「よりリアルに」を追求してきた結果、今年のIRON Airsoftはひとまずオーソドックスな路線で行く事になりました。
変わった製品を期待されていたお客様には申し訳ございませんが、我々としましてはユニークな製品は今後も引き続き発売していきますので、気長にお待ちいただければ幸いです。
今回の新作は今までのフルCNC(ブロック削りだし)ではなく、鍛造+CNCに製法を切り替えました。
今までフルCNCに拘った理由は、製品で再現しているモデルはいわゆるサードパーティメーカの民生品になりますので、その中でフルCNCの製品が「高級品」とされてきたためです。
仕上げの精度がよく、金型を用意する必要がないため、小ロットの生産にも適しています。
逆に米軍支給品のM4系を再現しようと思うと、鍛造+CNCでないといけません。
その理由は再現度を突き詰めて行きますと、鍛造ベースでなければ再現できない部分があるためです。
今まで他社様からすでに鍛造+CNCの製品が発売されてきましたが、製品として「残念な所」がある上に価格も高く、気軽に買える品物ではありませんでした。
我々が1年前から鍛造+CNCの製品を作ろうと決め、提携工場探し(さすがに自社で鍛造まではできませんので、、、)から始め、色々な準備作業を進めて参りました。
今年の春に入って、ちょうど国内のオプティックスディーラー様から鍛造のM4ロアを注文生産で作れませんかというご相談があり、すぐにとんとん拍子で話が決まりました。
我々が元々発売しようとしたフレームとはモデルは異なりますが、お客様のリクエストは最優先となりますので、こちらを先に試作することにいたしました。
お客様の同意を得て、現状公開できる情報は以下の通りです:
・Colt製M4A1ロアフレームをモデルアップ
・材質は高硬度アルミ(社内都合により、発売時点で改めてアナウンスします)
・製法は本物同様の鍛造+CNC加工
・刻印を含めM4A1モデルを完璧に再現(レーザー刻印やCNC彫刻ではなく、手間とコストの掛かる打刻による再現です)
・表面はHA TypeIIIのハードアノダイズド仕上げ(ネイキッドモデルもあり)
・ベストコンディションの選別品をオプティックディーラー様から50セットの限定発売
現在、鍛造ブロックと打刻用スタンプの調整が終わっており、CNC部分の最終調整に入っております。
今年夏の発売に向けて、鋭意進行中です。
我々の製品が完璧かというと、さすがにそうとは言い切れませんが、「間違いなく既存品を凌駕する存在になる!」という事は自信を持って言いたいと思います。
最終的にご判断を下すのはエンドユーザの皆様になりますが、是非ご期待ください!
ご来場できなかった皆様のために、今回IRON Airsoftからリリースされた新製品情報をこちらのブログでも詳しく書かせていただきます。
まずは我々の「本業」であるGBB用フレームになります。
今までもリアルサイズ/WAサイズを問わず、数多くのGBB用メタルフレームが発売されてきましたが、我々から見ると決定打となるものは残念ながらまだ存在しません。
自社製品を含め、既存の物を否定するつもりはありませんが、考察不足/経営判断/製法による制限やコストの制約などに起因する「残念な所」は散見されます。
そんな中で、少しでも「よりリアルに」を追求してきた結果、今年のIRON Airsoftはひとまずオーソドックスな路線で行く事になりました。
変わった製品を期待されていたお客様には申し訳ございませんが、我々としましてはユニークな製品は今後も引き続き発売していきますので、気長にお待ちいただければ幸いです。
今回の新作は今までのフルCNC(ブロック削りだし)ではなく、鍛造+CNCに製法を切り替えました。
今までフルCNCに拘った理由は、製品で再現しているモデルはいわゆるサードパーティメーカの民生品になりますので、その中でフルCNCの製品が「高級品」とされてきたためです。
仕上げの精度がよく、金型を用意する必要がないため、小ロットの生産にも適しています。
逆に米軍支給品のM4系を再現しようと思うと、鍛造+CNCでないといけません。
その理由は再現度を突き詰めて行きますと、鍛造ベースでなければ再現できない部分があるためです。
今まで他社様からすでに鍛造+CNCの製品が発売されてきましたが、製品として「残念な所」がある上に価格も高く、気軽に買える品物ではありませんでした。
我々が1年前から鍛造+CNCの製品を作ろうと決め、提携工場探し(さすがに自社で鍛造まではできませんので、、、)から始め、色々な準備作業を進めて参りました。
今年の春に入って、ちょうど国内のオプティックスディーラー様から鍛造のM4ロアを注文生産で作れませんかというご相談があり、すぐにとんとん拍子で話が決まりました。
我々が元々発売しようとしたフレームとはモデルは異なりますが、お客様のリクエストは最優先となりますので、こちらを先に試作することにいたしました。
お客様の同意を得て、現状公開できる情報は以下の通りです:
・Colt製M4A1ロアフレームをモデルアップ
・材質は高硬度アルミ(社内都合により、発売時点で改めてアナウンスします)
・製法は本物同様の鍛造+CNC加工
・刻印を含めM4A1モデルを完璧に再現(レーザー刻印やCNC彫刻ではなく、手間とコストの掛かる打刻による再現です)
・表面はHA TypeIIIのハードアノダイズド仕上げ(ネイキッドモデルもあり)
・ベストコンディションの選別品をオプティックディーラー様から50セットの限定発売
現在、鍛造ブロックと打刻用スタンプの調整が終わっており、CNC部分の最終調整に入っております。
今年夏の発売に向けて、鋭意進行中です。
我々の製品が完璧かというと、さすがにそうとは言い切れませんが、「間違いなく既存品を凌駕する存在になる!」という事は自信を持って言いたいと思います。
最終的にご判断を下すのはエンドユーザの皆様になりますが、是非ご期待ください!
1711A マルイMWS用Noveskeコンバージョンキット発売
1210B Raptorチャージングハンドル
0904F PMAG/EMAG用薄型ガスルートパッキンセット
新作 リー・エンフィールドライフル
HK M320グレネードランチャー(3)
HK M320グレネードランチャー(2)
1210B Raptorチャージングハンドル
0904F PMAG/EMAG用薄型ガスルートパッキンセット
新作 リー・エンフィールドライフル
HK M320グレネードランチャー(3)
HK M320グレネードランチャー(2)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
再度コメントを頂き、ありがとうございます。
こちらで公開しているのはロアフレームの情報になりますので、新作アッパーはまた別の機会にご紹介させて頂きます。
IRON Airsoft製のアッパーはガスチューブ貫通式がデフォルトになります。
その理由は単純に、「構造のリアルさ」を求めたためです。
貫通式にすると、組み合わせるパーツの構成次第では、動作不良を引き起こす可能性がある事は承知しております。
しかし、正しいパーツの組み合わせを正確に組み立てれば、非貫通式と比べて全く遜色のない作動性能が得られます。
我々の製品をご購入のお客様が調整などで苦労されている時、是非ご購入されましたお店に一度ご相談願います。
こう言ったアフターフォローをきっちり提供できる事が、我々と小売店様との約束になります。
万が一問題が解決しない場合には、直接ご相談にも乗りますので、ご安心してお使い頂けます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
それともWAと同じくM5ネジでしょうか?
お問い合わせ頂き、ありがとうございます。
グリップネジは入手性を考慮して、弊社既存製品と同サイズにしてあります。
お問い合わせ頂き、ありがとうございます。
アッパーも勿論ご用意しておりますが、発売時期はロアより少し遅れる予定です。
詳細は後日こちらのブログの方でもご案内させていただきます。
お問い合わせ頂き、ありがとうございます。
フルCNCと比べますと、鍛造+CNC製品の強度は増しますが、重さはほとんど変わらないと思います。
もっとも、強度にしても弊社が今まで販売してきた製品は全てキッチリ6061アルミを使っておりますので、強度不足の心配はまずないかと思います。
ご返信が遅れまして、大変失礼いたしました。
この商品は今も製造が続けられております。
想定より時間が掛かったのは、我々が納得する仕上げに持っていくためです。
我々は一旦「やる」と決めた製品には最大限の努力を尽くして、実現を目指します。万が一発売中止となった場合には、きちんとアナウンスを出します。
もう少しお待ちいただければ幸いです。
構造のリアルさが売りと言われますが、アンビセレクターのプランジャー位置はどうなりますか?
また、御社販売中のBAD-CASSセレクターを装着したときのセレクターとロアレシーバーの隙間の「浮き」は解消されるのでしょうか?
セレクターのクリック感が損なわれるのが心配です。
お問い合わせ頂き、ありがとうございます。
新鍛造ロアでは、セレクター回りの寸法や構造は既存のIRON Airsoft製ロアに準拠します。
我々が作ろうとしているのはあくまでも精巧なレプリカです。 外寸や製造方法は最大限実物に近づかせますが、構造が必要以上にリアルですと、安全性など別の面で問題が生じかねませんので、ご理解頂ければ幸いです。
また、BAD-CASSセレクターにつきましては、WA向けとリアルサイズロア向けのパーツ原料を共用していたため、幅広の方に合わせざるを得ませんでした。 結果として、リアルサイズロアに装着した際、組み合わせによって多少の隙間は生じます。
企画段階では、(クリック感を含め)操作性に問題はない事を確認した上で発売しましたが、発売後、やはりお客様から「少しでも隙間が残ると気になる」というご指摘を頂きました。
対応としましては、リアルサイズロアにぴったり合うセレクター軸部のパーツを再制作しようと検討しております。
製造リソースが空いてから取り掛かりますので、時期はまだ未定です。
大体でよいので教えてもらえるとありがたいです。
発表から1年以上経過しましたがColt製M4A1鍛造ロアフレームの発売時期は何時ごろを予定されていますか?
お問い合わせ頂き、ありがとうございます。
ご返信が遅れまして、誠に申し訳ございませんでした。
お値段につきましては、注文頂きました国内の小売店様が優先的な決定権を持っておりますので、私どもの方で先に公開することはできかねます。
目標としては、既存の同等品より安くご提供できるよう、努力しております。
発売まで、今少しお待ち願います。
お問い合わせ頂き、ありがとうございます。
長らくお待たせいたしまして、誠に申し訳ございません。
今振り返れば、開発当初我々の方でも少し読みが甘かった部分がありました。
今はそれを反省しつつ、何とか当初の目標を達成すべく、努力を続けております。
もう少しすれば、最終形態に近いサンプルを公開できる見込みで、発売は今年の夏をターゲットとしております。
一旦やると決めた以上、途中で投げ出すようなことはできませんので、もう少しお待ち頂ければ幸いです。
Colt 鍛造M4ロア オプティクスディーラー様選別品50セットは年内発売
できるのでしょうか?
進捗状況をブログにアップが可能でしたら
お願いいたします(諸事情あるとは思いますが)。
m(_ _)m
個人的にもこのロアーには非常に期待しております。
そして同じように期待しいらっしゃる方が多いと思います。
多くのGBBファンのためにも、よろしくお願いいたします。
ご返信が遅れまして、誠に申し訳ございません。
そちらのロアレシーバに関する情報はもう少しで公開できる見込みです。
申し訳ございませんが、もう少々お待ち願います。
ご返信が遅れまして、誠に申し訳ございません。
Coltロア関連の情報はもう少しすれば公開できる見込みです。
皆様のご期待を裏切らぬよう、努力を続けておりますので、今しばらくお待ち願います。
ご返信が遅れまして、誠に申し訳ございません。
Coltロア関連の情報はもう少しすれば公開できる見込みです。
皆様のご期待を裏切らぬよう、努力を続けておりますので、今しばらくお待ち願います。