2018年01月16日
1711A マルイMWS用Noveskeコンバージョンキット発売
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます!
IRON Airsoftは今年も頑張って新製品をどんどんリリースして行きたいと思います。
今までのWA/PTW向けラインナップに加えまして、マルイMWS用のパーツもさらに充実させて行きますので、是非ご期待ください!
早速今年度一発目の新製品ですが、MWS用のNoveskeコンバージョンキットになります。
去年の年末には、すでに一部小売店様経由で情報が流れていると思いますが、国内の発売時期は1月下旬と確定しましたので、改めてご案内いたします。
このキットは上下フレームやレール/アウター/ストック周りなどが含まれており、内部はマルイの純正パーツを使います。
純正品のキビキビとした動きを活かしつつ、特徴的なNoveskeコンプリートライフルへ変身できます。
本物のNoveske GenIIIフレーム同様、ビレット削り出し(アルミブロックからの丸ごと削り出し)のため、非常に高い精度が実現されています。
組み立てに当たり、基本的に加工を必要としません。
純正のインナーパーツや小物類さえ用意すれば、テンポよく組み上げられます。
そして、こちらがコンプリートとして組みあがった後のイメージになります。
キットの内訳詳細などは、別途ご案内します。
フィードバック情報によりますと、一足早く発売した海外では年明け早々にすでに完売したようです。
国内で購入をご検討の方、是非お早めに行き着けのショップ様にご相談ください!
2014年06月03日
情報更新を再開します!
諸般の事情で1年近くブログでの情報更新を停止しましたが、本日より再開いたします。
IRON Airsoft製品にご関心をお持ちの皆様、こちらのブログとともに、小売店様からの情報更新も合わせてご確認願います。
早速ですが、久しぶりにWA系GBB M4用リアルサイズレシーバの新作情報です。
下記の14.5インチR5アッパーコンバージョンキットが今週発売されます。
リアルサイズアッパーになりますので、IRON AirsoftやPrime様のロアに対応します。Inokatsu様のロアにつきましては、年式毎に寸法が微妙に変更されますので、(基本的に使用可能なはずですが)保証はいたしかねます。
R5シリーズとして、ひとまずアッパーのみの発売ですが、10.5インチ/14.5インチ、そして色は黒とFDEがそれぞれ予定されています。
(CAD動画の中に出ているハイダー、インナーバレル及びホップアップユニットは別売りになります。)
個人的な感想ですが、最近いわゆるWA系のM4シリーズ製品では、中々面白い新製品が発売されていません。
愛好家として、ずっと寂しい思いをしてきました。そして、今年東京マルイ様からもGBBなM4が発売されるようですし、WA系のM4はこのままフェードアウトしていくのかと、心配もしています。
しかしながら、内部構造的なリアルさやリコイルの強さなど、WA M4にはまだまだ見逃せない魅力が沢山残っております。
すでにWA系のリアルサイズM4で装備を構築してしまった方々のためにも、IRON Airsoftはこれからも頑張るつもりです。
R5アッパー以外にも、複数の新作レシーバが間もなく発売されます。
WA M4愛好家の皆様、今年の夏は是非IRON Airsoftにご注目ください!
2013年06月12日
KAC URX4 13インチバージョン
今回モデルアップするのはKACのURX4で、13インチバージョンになります。
最新型のKACレールになりますので、心待ちにしていたお客様も多いかと思います。
ご好評いただきましたURX3 8インチ版の次に、これを出します。
最終仕上げに入りましたので、後1~2か月で発売可能です。
2013年01月19日
1210B Raptorチャージングハンドル
少々遅れてしまいましたが、今日はIRON Airsoftの2013年第一号の新作を紹介させて頂きます。
「1210B Raptorチャージングハンドル」になります。
ラプター(猛禽、捕食者)と言えば、ステルス戦闘機のF-22が有名ですが、こちらはGBB用のアンビチャージングハンドルになります。
Rainier Armsの「Raptor Charging Handle」を再現した物になります。
リアルサイズ穴あき仕様で、いつものCNC加工+HA仕上げで丁寧に仕上げました。
このパーツを組み込む事により、左右どちらからでも(または同時に)チャージングハンドルを操作でき、あらゆるタクティカルシチュエーションに対応可能です。
既存のラッチを大きくしただけのカスタムチャージングハンドルは訳が違います。
1回試して頂ければわかりますが、この操作感は癖になります!
パーツの寸法は正確なため、組み込みにあたって特に注意点はありません。
アッパーとの一体感を出すため比較的タイトに作ってありますが、きちんと潤滑剤を使えばスムーズに動作します。
ただし、リアルサイズ対応のためWA純正サイズのフレームにはお使い頂けません、予めご注意願います。
こちらの写真がIRON Airsoft製HK416DXに組み込んだ物になります。
前後ともセレーションを付けているため、グローブを着用した状態でも確実に前後操作できます
左右のラッチサイズが異なり、右側が大きいのはフォワードアシストの存在を考慮したためです
製品紹介写真でHK416を使いましたが、完全なるアンビ仕様を目指すなら、IRON Airsoft製POFロアレシーバ+BAD-CASSセレクタ―(またはKACタイプアンビセレクター)との組み合わせがおすすめです!
あ、そう言えばアンビマグキャッチがまだ、、、
2012年10月27日
0904B Enfieldライフルの最新情報
長らくお待たせいたしましたが、「SMLE No.1 MK3ライフル」のお披露目がようやく近づいてきました。
写真は全て先日香港の組み立て現場から撮影して来た物になります。
携帯カメラの撮影になりますので、画質についてはご容赦願います。
(組み立て現場で見た完成品の一部)
(ボルトハンドル部のアップ、)
(王立兵器工場のスタンプもキッチリ打刻で再現)
(ここにも刻印が!)
(ボトムプレート回りは真鍮風に仕上がっています)
(ボルトハンドルの基部に見えるのはセイフティです、勿論機能します)
(マズル回り、ライフリングも再現されています)
(エレベーション調整付のリアサイト、微調整ノブもライブです)
ファーストロットは既に組み立てが終わり、現在日本向け出荷分の初速調整を進めております。
時期的には来月中旬頃に発売できると思います。
IRON Airsoftでは基本的に直販は行いませんので、新規小売店様からのお問い合わせをお待ちしております。
量産版のサンプルは既に日本国内に入っておりますので、詳細な写真は後日別途公開いたします。
どうぞご期待ください!
2012年10月26日
Rhino 200DSリボルバー(2)
この仕様で国内発売はできませんので、あくまで弊社の「近況報告」という事でご覧ください。
(と言っても、実は2か月前に撮影された物ですが、、、)
Rhino 200DSの設計はにフィックスしており、現在量産に向けてのパーツ製造を進めております。
国内発売できるよう、一部仕様を変更したモデルも検討をしております。
上記動画はスプリング類のテンションが未調整の段階で撮影されましたので、トリガーを手動で戻したりするシーンもあります。
量産版では当然完璧動作の状態で発売されます。
また、以前ご案内させて頂きましたEnfieldライフルは来月発売確定です。
後ほど詳細をご案内いたしますので、どうぞご期待ください!
2012年09月04日
Rhino 200DSリボルバー
新製品の試作や量産に時間を取られ、中々ブログを更新する時間も取れません。
新作を心待ちにしていたお客様には誠に申し訳ございません。
現時点で公開できる情報といたしましては、Enfieldライフルの量産分が香港で最終的な組み立て調整に入りました。
間もなく発売となりますので、今しばらくお待ち願います。
さて、今日ご紹介する主役はリボルバーです。
実銃では、Chiappa社のRhino 200DSという型番になりますが、バレルがシリンダーの下側についているのが特徴です。
類似品で真っ先に思い出すのはマテバになりますが、こちらは設計が新しい分、外観がより洗練(?)されて、スマートにまとめられています。
そう言えば、先日上映した映画「トータル・リコール」(コリン・ファレル主演の2012年リメイク版)の劇中にもRhinoの6インチバージョンが登場しており、非常に強く印象に残りました。
IRON Airsoft製のレプリカはガス式の物になりますが、残念ながら日本国内での発売は予定されておりません。
法律上問題のない香港及び欧米向けの販売になります。
あくまでも、弊社で「こういった物も作っているよ!」という意味でご紹介させて頂きます。
機会がありましたら、また詳細をご紹介したいと思います。
2012年06月11日
1004G 新型ホップアップユニット
WA互換のAR系ライフルやカービンには、主に2種類のホップアップユニットが使われています。
一つは純正の手回しタイプで、アウターバレルの基部が穴あきタイプになります。
もう一つはPrime様が最初に発売した電動ガン用インナーバレル対応のもので、後ろから長い六角レンチで調整するタイプになります。こちらは外観がリアルで穴が開いていないアウターバレルに対応します。
良し悪しはそれぞれですが、私共はリアルさを重視する観点から、穴あきでないスチールアウターを発売して来ましたし、ホップアップユニットもPrime系を推奨してきました。
しかし、マーケット全体を見渡すと、穴あきとそうでないアウターバレルが混在しており、それぞれに別のホップアップユニットを用意しなければならず、ユーザーも混乱しやすいと思われます。
何とか両方のアウターに対応するホップアップユニットを作れないかということで、新製品をご用意いたしました。
内部構造等は動画をご覧頂ければご理解頂けると思いますが、こちらの新商品はお値段据え置きでのご用意となります。
2012年05月20日
AMTマルチツール
AR系の実銃を分解・結合する時、様々な専用ツールが必要になります。
構造がリアルなガスブローバックのAR系ライフルを操作する際、同じような専用ツールを使いますと、とても捗ります。
何といっても、汎用ツールでは味わえないワクワク感が堪りません。
とは言え、実銃用のツールは入手困難な上価格がとても高く、気軽に手が出せる物ではありません。
ではトイガン向けの専用ツールはどうかと言いますと、今までにも複数発売されてきましたが、我々から見るとまだまだ満足できるものはありません。
機能が限られた物、精度が悪い物、異様に高価な物、難点を上げるとキリがありません。
そこで、「これ一本あれば事足りる!」を目標に、オリジナルの新製品を開発しました。
これがIRON Airsoft謹製のAMT(AR Multi Tool)になります。
ツールの各種機能は動画でご覧頂くとして、本体の材質は高硬度のスチール製で、本物に使っても耐えられる強度はあります。
表面はクロームメッキ(銀色)またはパーカライジング(黒)で、来月発売されます。
2012年05月06日
Colt M4A1ロアレシーバ
ご来場できなかった皆様のために、今回IRON Airsoftからリリースされた新製品情報をこちらのブログでも詳しく書かせていただきます。
まずは我々の「本業」であるGBB用フレームになります。
今までもリアルサイズ/WAサイズを問わず、数多くのGBB用メタルフレームが発売されてきましたが、我々から見ると決定打となるものは残念ながらまだ存在しません。
自社製品を含め、既存の物を否定するつもりはありませんが、考察不足/経営判断/製法による制限やコストの制約などに起因する「残念な所」は散見されます。
そんな中で、少しでも「よりリアルに」を追求してきた結果、今年のIRON Airsoftはひとまずオーソドックスな路線で行く事になりました。
変わった製品を期待されていたお客様には申し訳ございませんが、我々としましてはユニークな製品は今後も引き続き発売していきますので、気長にお待ちいただければ幸いです。
今回の新作は今までのフルCNC(ブロック削りだし)ではなく、鍛造+CNCに製法を切り替えました。
今までフルCNCに拘った理由は、製品で再現しているモデルはいわゆるサードパーティメーカの民生品になりますので、その中でフルCNCの製品が「高級品」とされてきたためです。
仕上げの精度がよく、金型を用意する必要がないため、小ロットの生産にも適しています。
逆に米軍支給品のM4系を再現しようと思うと、鍛造+CNCでないといけません。
その理由は再現度を突き詰めて行きますと、鍛造ベースでなければ再現できない部分があるためです。
今まで他社様からすでに鍛造+CNCの製品が発売されてきましたが、製品として「残念な所」がある上に価格も高く、気軽に買える品物ではありませんでした。
我々が1年前から鍛造+CNCの製品を作ろうと決め、提携工場探し(さすがに自社で鍛造まではできませんので、、、)から始め、色々な準備作業を進めて参りました。
今年の春に入って、ちょうど国内のオプティックスディーラー様から鍛造のM4ロアを注文生産で作れませんかというご相談があり、すぐにとんとん拍子で話が決まりました。
我々が元々発売しようとしたフレームとはモデルは異なりますが、お客様のリクエストは最優先となりますので、こちらを先に試作することにいたしました。
お客様の同意を得て、現状公開できる情報は以下の通りです:
・Colt製M4A1ロアフレームをモデルアップ
・材質は高硬度アルミ(社内都合により、発売時点で改めてアナウンスします)
・製法は本物同様の鍛造+CNC加工
・刻印を含めM4A1モデルを完璧に再現(レーザー刻印やCNC彫刻ではなく、手間とコストの掛かる打刻による再現です)
・表面はHA TypeIIIのハードアノダイズド仕上げ(ネイキッドモデルもあり)
・ベストコンディションの選別品をオプティックディーラー様から50セットの限定発売
現在、鍛造ブロックと打刻用スタンプの調整が終わっており、CNC部分の最終調整に入っております。
今年夏の発売に向けて、鋭意進行中です。
我々の製品が完璧かというと、さすがにそうとは言い切れませんが、「間違いなく既存品を凌駕する存在になる!」という事は自信を持って言いたいと思います。
最終的にご判断を下すのはエンドユーザの皆様になりますが、是非ご期待ください!
2012年05月02日
2012GW浅草ブラックホールに参加します
2011年11月12日
0904F PMAG/EMAG用薄型ガスルートパッキンセット
(薄型ガスルートパッキンとマガジンリップのセットです)
発売当初には、ガスルート上の漏れを防ぐ意図からガスルートパッキングが可能な限りボルトキャリアに近づけるよう設計されていました。
しかし発売後、主に海外のお客様から頂いたフィードバックの中で、作動不良についての指摘がありました。
我々が独自に調べてみた所、某ブランドのメタルフレームキットで、製造時期によって明らかに異なる寸法が存在することが判明されました。
フレーム側の寸法変更によりボルトキャリアの定位置が比較的低いGBB本体でPMAGを使用した場合、ボルトキャリアがガスルートパッキンに当たって作動不良を起こす可能性があります。
そのような事態を回避するため、この度薄型のルートパッキンセットをリリースさせて頂きました。
基本的に元のパーツより高さを少し抑える事でクリアランスを増やし、作動性を向上させる事が目的になります。
お客様によっては、すでにご自分でルートパッキンを削るなど対策を採られた場合もあるかと思いますが、一応新規金型を起こして製造された「純正品」という事で、手先がそれほど器用でないお客様でも簡単に対応可能となります。
本当に微妙な高さ調整になりますので、2種類のガスルートパッキンを横並びで比較しても目視では分からない程度の差です。
しかし、作動性においての改善効果は複数の個体で実証済みです。
元々動作しますが、多少の引っ掛かり感を感じられるような個体などにも有効です。換装によりよりスムーズなサイクルが実現します。
勿論、クリアランスを増やしたという事はガスの利用効率の観点からデメリットもありますが、初速への影響はほとんど見当たりませんでした。
何回か試した限りでは、1チャージ当たりの発射可能な弾数が約1割ほど減少しています。
これは作動性改善とのトレードオフとお考え頂ければ幸いです。
このパーツセットには、ガスルートパッキン以外に給弾口となるマガジンリップも付属していますが、こちらは内部の形状を改良した事により、よりスムーズな給弾が期待できます。薄型ガスルートパッキンとの併用により、さらなる作動性改善に繋がります。
交換手順は説明不要なほど簡単です。
まずマガジンリップを固定する六角ネジ2つを外し、マガジンから旧リップをはずします。
そして新しいマガジンリップにガスルートパッキンを嵌めて、マガジンに装着後ネジを締め直すだけで結構です。
注意点としては、外観形状が似ているため、新旧パーツの取り間違えにだけご注意願います。
(撮影時気づきませんでしたが、最後の写真右側のリップにパッキンが正しく嵌められていません。皆様も装着時にご注意願います!)
これからガスブロにとって厳しい秋冬となりますが、少しでも作動性を向上させて寒い季節を乗り越えて行きましょう!
2011年11月07日
新作 リー・エンフィールドライフル
長きに渡り、世界各地で英連邦軍を支えましたかのリー・エンフィールドライフル(Short Magazine Lee-Enfield No.1 MkIII)です。
上記はCADデータによるCGになりますが、実物はガスボルトシステムを採用したライフルで、安定した品質をリーズナブルな価格でご提供させて頂きます。現在組み立て段階に入りましたので、正式発売は年明けの予定です。
詳細は後日順次公開いたしますが、木と金属のハーモニーに「男のロマン」を感じる方にお勧めです!
2011年11月07日
HK M320グレネードランチャー(3)
購入方法や価格に関し、多数のご質問を頂きましたので、こちらで改めてご説明いたします。
(IRON Airsoft製HK416DXに装着されましたM320DX)
現在流通されている製品は2種類あり、DX版は日本向けに限定されたチャンネルで流通されております。
STD版は香港での発売になりますが、一部日本国内のショップ様でもご購入可能かと思われます。
両者にはそれぞれのマーケットのニーズに合わせた棲み分けがなされており、本来お互い意識する事は少ないと思われますが、現在情報が錯綜しているようで、国内でSTD版を間違ってDX版として扱われているケースもある模様です。
両者の違いについてですが、本体部分はいずれもアルミ製のハードアノダイズド仕上げです。
DX版にのみ「フル刻印」が施されており、そして下記内部パーツがスチール製になります(STD版では亜鉛製)。
・スライドストックロックボタン
・トリガーバー
・バレルリリースフック
レーザー刻印自体は後からでも追加可能ですが、すでにある刻印に合わせて正しい位置に刻印するにはそれなりに苦労されると思います。
また内部パーツも亜鉛製でも十分な強度は確保されておりますが、質感や耐久性といった意味では、当然スチール製の方に軍配が上がります。
さらに、DX版では出荷に際し、日本向けにより厳しく選別・検品されておりますので、お客様がより安心してご購入頂けます。
(STD版につきましては、香港の業者が出荷の全責任を負いますので、多少のバラツキはあるかもしれません。)
(お恥ずかしい限りですが、DX版の初回納品で日本側で検品落ちした個体です、意外と多かったです、、、)
現状の両者の価格差を考えますと、担当者個人的にはDX版の方がお勧めです。
現在メーカ公認のチャンネルで日本国内で流通されているのは全てDX版の個体であり、ネットショップ2店舗と下記の実店舗様(順不同)でお取扱い頂いております(すでに初回入荷分はほとんど完売かもしれませんが、、、)。
エチゴヤ様
ウィリーピート様
サンコー東京店様
アソビットシティ様
製品にはすべてユニークなシリアル番号が振られており、それを元に管理されております。
万が一ご購入後DX版かどうかご不安の場合には、どうぞいつでも私共に御問い合わせ下さい。
M320のファーストロット自体は2回に分けて出荷されておりますので、今月下旬には残りの個体が出荷できる見込みです。
DX版につきましては、初回検品落ちの交換分も含めて後少量の個体が流通される予定です。
ご購入をご検討のお客様はどうぞお近くの小売店様に御問い合わせください。
私共の方でエンドユーザ様への直販は基本的に承っておりませんので、購入についてご相談はお受けできますが、ご提供はお約束いたしかねますので、予めご了承願います。
なお、DX版には注意書きが添付されておりますが、STD版ご購入のお客様のご参考にもなると思いますので、要点をここでも公開いたします。
・グレネードランチャーを装着する前に、対象の銃本体の強度を事前にご確認ください。もし不安であれば、必ず販売店様にその旨をご相談願います。
・販売時バレルに入れてある樹脂製パーツは、製造公差の大きいレールに取り付けるためのスペーサーで、樹脂の弾力によりガタつきを抑える事ができます(突起部を上に本体の窪みに装着します)。
レール部の勘合は組み合わせにもよりますので、スペーサーの装着自体は必須ではありません。
・販売に先立ち、市販されている多数のグレネードで動作検証を行い、問題がない事を確認しておりますが、全ての40mmグレネードとの互換性を保証する物ではありませんので、予めご了承願います。(現在フィードバック情報により、CAW製モスカートが弾丸径の問題で、そのままでは装着できないという事例が判明されております。ご注意ください!)
最後に、DX版のディテールが判明する製品画像を2枚公開いたします。
ご購入を検討されているお客様、どうぞ小売店様にお急ぎください!
2011年09月24日
HK M320グレネードランチャー(2)
(M320付M4カービンを持った第82空挺師団の兵士、www.hkpro.comより)
(クローズアップ、この兵士が左利きのためか、サイトは右側に装着されている)
2006年から制式採用されましたM320ですが、予算の制限でまだ米軍の全軍には行き渡っていません。
しかし、採用が始まった実戦部隊での評判は上々のようです。
US Army Newsの2009年7月8日号で、フォートブラッグでの第82空挺師団のグレネード射撃訓練を取り上げ、古参兵士へのインタビューも掲載されています。
インタビューに答えたのは2003年イラクで実戦に参加した504パラシュート連隊第2大隊A中隊の分隊長、Robert Eaton二級軍曹です。
彼はクウェート国境からバグダッッドまで常に第一線に立ち、ベトナム戦争時から採用されたM203グレネードランチャーで戦い抜きました。
そして、M203の後継たるM320にはいたく感心したようです。
「M320でどれだけ早く発射できるかを試すため、私はカバー>リロード>違う距離のターゲットを捕捉>発射を繰り返し、たった30秒以内に3発を発射することができた。」
彼は非常に満足した様子で次のように語った。
「イラクでは、M203でも結構精度がよい事に気づいた。しかし、やはりそれには威嚇用の性格が強かった。
とある建物から撃たれたとする、あなたは(敵兵のいる場所から)2つ左横の窓に撃ち返した。それで敵を倒せなくても、相手は頭を下げて身を隠せざるを得ない。そこでM320があれば、有効射程圏内ならおそらく直撃弾を送ることができただろうし、しかもはるかに早くだ。」
「本質的にはM203から何ら変わらないが、とにかくより正確で迅速にターゲットに命中弾を送る事ができる。」
M320の方が見た目はゴツイですが、M320とM203を比べても重量はさほど違いません。
もっとも、アサルトライフルのハンドガード部に装着した場合、やはりフロントヘビーになり、取り回しに苦労します。
昔ながらの伝統ですが、体力のある兵士でない限り、グレネーダー(擲弾兵)は務まりません。
さて、話をIRON Airsoft製品に戻しますと、今回の製品もCNC加工を全面的に採用し、精度の高い製品に仕上げました。
材質/加工法とも、可能な限り実物を再現しました。
(IRON Airsoft量産品の実物)
(IRON Airsoft量産品の実物)
(IRON Airsoft量産品の実物)
(HK416DXへの装着写真、こちらはブラックホールで公開したファーストサンプルです)
製品の設定としてスタンダード版(STD)とデラックス版(DX)があり、日本向け出荷分はDX設定になります。
両者の違いは主に以下の2点です。
・DX版だけフル刻印を施しています
・DX版では内部パーツがより耐久性の高い物(スチール製)に変えてあります
今回の製品はHK416ほど、DXとSTDの仕様差異が大きくありませんので、実売価格の差もあまり大きくありません。
DX版の方は限定80セットとなりますので、ご興味のある方は是非お早めにお求めください。
さらにHK416のDX版をご購入頂いたお客様には、特別なサービスが用意されております。
そちらにつきましては、別途ご案内いたします。
2011年09月23日
HK M320グレネードランチャー(1)
一日でも早く皆様のご期待に添えるよう、現在出荷準備の作業に取り掛かっております。
(こちらが製品完成版の写真です)
今回はディテールな部分を含め、より細かくM320グレネードランチャーを見て行きたいと思います。
ライフル装着型のグレネードランチャーといえば、多くの方はまずM203を思い出すはずです。
(M203グレネードランチャー付のM4A1ライフル)
ベトナム戦争から今日まで使われた息の長い兵器で、第一線の兵士にとっては頼りになる相棒です。
長年米軍を支えて来たM203でしたが、勿論不満点もあります。
例えば、バレルは前方スライド式で開閉しますので、構造上長いグレネード弾は装填できません。
また、発射機構はシングルアクション式で、ミスファイアの時もう一回バレルを前後(コッキング)させないとトリガーを引けません。
そのトリガーといえば、グリップがないためお世辞にも引きやすいとは言えません。
米軍でもそれらの欠点について十分な認識があり、早い時期から後継型を検討してきました。
そして2005年12月、長きに渡る試作コンペの結果、HK社が提出したXM320(試作のため「X」がつきます)40×46mmグレネードランチャーがようやく米軍に制式採用され、晴れてM320となりました。
(M320グレネードランチャー装着済みのM4A1ライフル、DNSサイト付)
因みに、M16などロングバレルライフル用の物がM320で、M4/HK416などカービンタイプに装着するのがM320A1という制式名称がつきます。
今回IRON Airsoftが再現したランチャーは厳密に言うとM320A1になりますが、便宜上全て「M320」として説明を進めます。
M320はM203同様ライフルバレルの下にマウントしますが、装填機構をサイドスイング式に変更し、ライフルへは汎用の20mmレールを介して装着する仕組みを採用したため、装着可能な対象を一気に増やしました。
デザイン的に、同じHK社製のHK416に装着した時がもっとも格好良く見えますが、M4やM16そしてG36など多くの西側の現用ライフルにも対応します。
M320では前出のM203の不満点を全て解消し、さらに以下の特長があります。
・8.5インチのショートバレルを採用しながら、M203(9インチ又は12インチバレル)同等以上の有効射程を実現しました。
・サイドスイング式の装填機構により装填/排莢動作が迅速になり、あらゆる長さの40mmグレネードに対応可能な点も踏まえて、火力がM203より強化されたと言えます。
・20mmレールインターフェイスに対応したことで、多くの現用ライフルに対応可能になりました。
・通常ライフルグレネードとして使用されますが、スライドストックを装着すると簡単に単体使用のグレネードランチャーにコンバートできます。
・フォールディング可能なフォアグリップが付属し、単体使用時の利便性が向上しました。
・サイトシステムにも工夫が凝らされており、実物にはレーザー式のレンジファインダー付専用DNS(昼夜兼用サイト)が使用可能です。
さすがにレプリカでレーザーサイトまでは再現できませんので、アイアンサイト(ラダーサイト)の方を再現しました。こちらのサイトも本物同様、ランチャー本体の左右どちらにも装着可能です。
ちなみに、サイトはグレネード本体に直付けされるため、分離式のM203と違って、装着するライフルを変更しても、ゼロインをやり直す必要はありません。
そして、今日の最後には、製造途中の製品写真を2点ほど公開します。
(本体削り出し加工完了時の写真)
(こちらがパーツ一式をセットした状態)
2011年09月06日
新作 HK M320グレネードランチャー
久しぶりの更新になりますが、新商品を1点ご案内します。
米軍のM203グレネードランチャーの後継として、正式採用されました「HK M320グレネードランチャー」になります。
今回公開の動画はCGになりますが、現物とそっくりの外観です。
近日中に発売予定で、詳細は後ほど改めて公開します。
ちなみに、このランチャーにグレネード弾は付属しておりません。
市販の各種40mm弾に対応しますので、お好きな物と組み合わせてお使いください。
2011年05月22日
1102D アンビマグキャッチ(WA用)
(アンビセレクターパーツ一式)
「アンビ」とは、英文の「ambidextrous(両手利き)」から来ています。実銃パーツに前置としてつけるとき、両手どちらからも操作できる事を意味します。
例えば、AR系ではアフターパーツとしてアンビセレクター/アンビマグキャッチが存在し、フレーム側の対応が必要になりますがアンビボルトリリースも存在します(IRON Airsoftから発売されているPOFレシーバもそうです)。
現代のコンバットシューティングにおいて、左右両サイドから同じように銃をハンドリングできることはもはや必須条件になりつつあります。この「両サイドからのハンドリング」にはシューターの腕の熟練度に大きく掛かっておりますし、銃本体の機能による部分もまた大きいです。
AR系ライフルのオリジナルデザインでは、時代背景からその部分はあまり考慮されませんでしたが、多数のサードパーティメーカの努力によって、時代のニーズに追随してどんどん進化して来ております。
実銃用アンビセレクターなら、有名所でKACの製品なども存在します。
エアソフト用には他社様からすでに発売済みですが、今回我々が発売する物はよりユニークな製品になります。
なんと、両サイドのセレクターレバーが好みに応じてサイズを変えられます!
こちらの製品はレプリカになりますが、実銃用にはBATTLE ARMS DEVELOPMENT社が「BAD-CASS-3P」という商品名で販売されています。
元々「BAD-ASS」と名付けられた製品が進化して「BAD-CASS」になったそうです。
(これは何というグッドセンスなネーミング!気になる方はどうぞ英辞書を引いてみてくださいw)
ちなみに、「BAD-ASS」とは「Battle Arms Development - Ambidextrous Safety Selector」の略だそうで、「CASS」は「Combat Ambidextrous Safety Selector」の略です。
開発経緯などはMilitary Morons(英文)に詳しく書かれておりますので、興味のある方はご一読ください。
(レバーは六角ネジで固定されます)
(Prime/G&P製スタンダードセレクターとの比較)
その仕組みは実に簡単です。
セレクター軸とレバー部を完全に別パーツに分ける事で、ユーザ側で自由にレバーを組み替え可能にしました。
セットには3種類のレバーが添付されており、それぞれスタンダード/長さ短め/厚さ薄めになります。
右利きシュータの場合、一般的なセットアップとして左サイドにスタンダードレバーを装着し、右側に短めまたは薄めのレバーを装着する事で、トリガーフィンガー(右手人差し指)への干渉を最低限に抑えられます。
勿論ユーザの好みに応じて、セレクターレバーのセットアップを変える事もできます。
例えば右手親指でスタンダードのレバーを押す時に長いと感じた人なら短めのレバーを左側に持ってくるのも結構ですし、セレクターレバーは邪魔にならない物がいいとお考えなら左側に薄めのレバーを装着する事も考えられます。
この一人一人の体格や好みに応じてセットアップを変えられる柔軟性こそ、一番大切なポイントです。
(スタンダード/短めのレバーコンビ)
(スタンダード/薄めのレバーコンビ)
今回の製品は以下のパーツがセットされています:
・スチール製セレクター軸
・アルミ製セレクターレバー3種
・固定ネジ2個
・サイズ調整用のワッシャー2個
IRON Airsoft製品では、エアソフトパーツとして安全性を考慮してセレクターレバーをアルミ製(HA仕上げ)に変えてありますが、それ以外の機能は忠実に再現しました。
実物もそうですが、セレクターレバーとセレクター軸の接合部はドーブテール状になっており、レバー本体には無理な力が掛からない構造になっておりますので、ここは6061アルミ製でも必要十分以上の強度が確保されております。
また、添付のワッシャーは本来必要ありませんが、エアソフトパーツでは各社間で寸法の誤差が考えられますので、念のためお付けしました。
レシーバ部の厚みが特に厚く、ネジだけでレバーをしっかり固定できない場合にご使用頂けます。
ちなみに今回発売された製品はWA系のARシリーズ用で、WA/G&P/Prime/Inokatsuなど各社フレームに対応しますが、IRON Airsoft製のロウワーレシーバには使えません。
IRON Airsoftレシーバ用のアンビセレクターはDX版として後日別途リリースされますので、弊社製品を愛用されている皆様には実に申し訳ございませんが、あと少し御待ち願います。
2011年05月15日
0911 ガスピストン対応ボルトキャリア
コラボ系の新製品紹介をご期待の皆様、誠に申し訳ございませんが今しばらくお待ち願います。
(0911C/D/E/F ガスピストン用ボルトキャリア)
皆様ご存知のように、実銃の世界でAR系のライフルは通常発射ガスを直接ボルトキャリアに吹きつけて動作させるガス圧作動方式(リュングマンシ方式とも呼ばれます)を採用しています。
そのメリットはパーツ点数が少なく構造がシンプルな上、前後動作するボルトグループの重量を軽く抑えられますので、連射時のコントロールが比較容易と言った点にあります。
近年になって、同じAR系でも耐久性や作動安定性を重視してガスピストン方式を採用する実銃メーカが増えてきております。
元々ガスブロックから直接ガスチューブ経由でボルトキャリアに発射ガスを吹きつけていた所に、ピストンを介して作動させることになりました。
M4の後継として設計された有名なHK416でもガスピストン方式が採用されていますし、既存のライフルやカービンを改造するためのアフターパーツも複数のカスタムメーカから商品がリリースされております。
ガスブローバック式のエアソフトガンにおいて、動作の仕組み上はっきり言ってどの方式でも問題ありませんが、「人とは違う何か」を捜し求めている方々のために、我々はガスピストン式のボルトキャリアを再現しました。
現在刻印や色違いで、下記の計4種類リリースされております。
・0911C ADAMS ARMSボルトキャリア(黒)
・0911D ADAMS ARMSボルトキャリア(シルバー)
・0911E Sprikes Tactialボルトキャリア(黒)
・0911F POFボルトキャリア(シルバー)
(0911C/D)
(0911E/F)
この内、シルバーの製品は日本向けにご用意しました限定品です。
シルバーの表面では、切削時やブラスト処理時の細かい傷も比較的目立ってしまいますので、完璧にキレイな個体が少ないです。
歩留まりの悪い中から選別しましたので、とある型番では日本向けに全部で十数本しかご用意できませんでした。
材質は全て6061T6アルミのCNC加工品ですが、表面の色が黒の物はハードアノダイズド、シルバーの物が通常のアルマイト仕上げになります。
強度的には全てハードアノダイズドで仕上げたかった所ですが、現在の技術ではピカピカなシルバー(ステンレス風)をハードアノダイズドでは出せませんので、諦めざるを得ませんでした。
ご参考までに、「シルバー」なハードアノダイズド処理を施したローディングノズルを組み込んだボルトキャリアの写真もお付けいたします(HA処理のノズル部が少し灰色っぽく見えます)。
(HA処理のノズルとアルマイト処理のボルトキャリア比較)
ちなみにアルマイト仕上げでも、ボルトキャリアの場合擦れる部分は基本的に外から見えない箇所にありますので、使っていく内にみすぼらしくなる事はありません。ご安心ください!
こちらのボルトキャリアはリアルサイズ対応で、Prime様やInokatsu様そしてIRON Airsoft製などリアルサイズ系のアッパーレシーバに対応します。
既存のボルトキャリアをそのまま置き換える形でご利用頂けます。
機能面での違いはありませんので、色や刻印でお好みの型番をお選び頂けます。
チャージングハンドルを引いた後に覗く珍しい刻印に、周りの皆が驚く事間違いありません。
また、後日IRON Airsoftからガスピストン式のガスブロック及びピストンロッドパーツ一式の発売も予定されております。
是非お気に入りのボルトキャリアを先に確保された上で、しばしお待ちください!
2011年05月08日
2011GW浅草ブラックホールレポート (1)
まず1発目は「Beta Project」から発売予定の「Magpul PTS版ACRライフル用GBBコンバージョンキット」になります。
(キットを組み込んだ状態)
(簡易分解状態)
何だか随分と長い商品名になりましたが、要するにPTS版の電動MASADAライフルに使えるガスブローバック改造キットになります(A&K版のMASADAライフルにはご利用できませんので、ご注意ください!)。
勿論、今回もMagpul PTS様から正式に許可を頂いた上での発売です。
コンセプトとしては、「同じ外装を使い、必要に応じて電動とガスブロを切り替えて利用できる便利ウェポン」を目指しました。商品としては、あくまでも電動ガン用の改造キットになりますので、単体では銃1丁を組み上げられません。
また、パーツを潰しての組み換えではありませんが、組み換えにはそれなりに時間が掛かりますので、「夏ならガスブロ、冬には電動」もしくは「自宅でガスブロ、サバゲに電動」的な使い方がお勧めです。
ガスシステムのベースは基本WA系になっておりますので、各種WA用マガジンがご利用頂けます。
チャージングハンドルやボルト部などは可能な限り実物に似せた構造を再現しています。そして、バレルが本物同様にクイックチェンジが可能です(ホップアップ調整はサイドからダイヤルを回して行います)。
電動版のバレル比べれば、バッテリー収納の必要がなくなったことから、ハンドルが実物同様の長さに伸ばされました。便利な上にリアルです!
標準の初速設定は以下の通りです。
使用BB弾: 6mm/0.2g
初速: 95m/s
(日本国内向けには同条件で必ず0.9J以下となるよう調整された状態で出荷されます。)
尚、組み立て済み本体の寸法は長さ850mm/高さ195mm/横幅62mmで、重さ約2.5kgになります。
(GBB用アウター)
(アウター装着時)
(ボルトストップが掛かった状態)
(ホールドオープン時)
(ボルト閉鎖時)
(トリガー周りの内部機構)
このキットは今年夏までの発売を目指しておりますので、どうぞご期待ください!
8月17日追記:
事情により、Magpul PTS様ライセンス品(PMAG/EMAG/上記ACRキット含む)は全て「Beta Project」様からの発売となりました。
すでにご予約を頂いたお客様につきましては、大変ご迷惑をおかけいたしました。
弊社の販売店様経由で事情をご説明申し上げましたが、この場を借りて改めてお詫び申し上げます。
今後とも、IRON Airsoft製品をご愛顧頂けます様、宜しくお願い申し上げます。