2010年11月18日
0910MA MUR GEN2アッパーレシーバ(1)
久しぶりの更新になりましたが、やっとIRON Airsoft印のアッパーレシーバをご紹介することができるようになりました!
製品はVLTOR MUR GEN2アッパーレシーバになります。
(左側面)
(右側面)
実は9月頃にすでに最初のロットが完成しておりますが、厳しい目で判断すると日本市場に投入するにはさらなる品質向上が必要と判断いたしました。
妥協はしたくありませんので、最初から作り直しました。
今回のロットでやっと安心して皆様にお勧めできる商品が仕上がったと思います。
他のIRON Airsoft製品同様、6061T6アルミによる完全削り出し加工&HA TypeIIIのハードアノダイズド仕上げになります。
アッパー単品には、フォワードアシストノブ・イジェクションポートカバー・チャージングハンドルが付属します。
VLTOR社のMUR(Modular Upper Receiver)と言えば、いまさら紹介する必要もない位メジャーなAR用アッパーですが、今回モデルアップしたのはMUR-1Aの最新型になります。
実物では発売以来2回のマイナーバージョンアップが行われており、外観上大きな変更点はいずれもアッパー前部になります。
2007年の1回目のマイナーバージョンアップでは主にサードパーティ製ハンドガードに対応するための形状変更になります。
(写真はMilitary Moronsより)
(写真はMilitary Moronsより)
2008年の2回目のマイナーバージョンアップでは、さらなるフロントパーツとの互換性向上と首部分の剛性強化を果たしました。
そして、外観上もう一つの大きな特徴は各部のエッジが丸められています。
以下が他社製MURレプリカとIRON Airsoft製品の比較写真になります(いわゆるVer.2対Ver.3)。
(上が他社製品、下がIRON Airsoft製品)
細部の違いをを見やすくするため敢えてフラッシュを使いましたので、両者の質感や色合いが異なって見えますが、実際手にとって見るとこれほど違いは目立ちません。
この違いは表面仕上げに起因したもので、他社製の通常アルマイト仕上げに対し、IRON AirsoftはHA仕上げを採用しているため、ツヤが少し増して、手触りがよりスムーズな感じになります。
以前にMURアッパーをご購入頂いたお客様がフォワードアシストの固定方法が分からず、アッパーを壊して交換となった事例がありましたので、念のため組み立て手順を簡単にご説明いたします。
まずはレンチを使って、付属のM3×5のイモネジをフォワードアシストの裏側から回転させながら挿入します。
この状態になったらアッパー本体にはめ込みます。
さらに、今度は外からレンチを使って締め込んでいきます。
最終的にイモネジのつっかえる力でフォワードアシストを固定します。
耐久性を考えて、ここではネジロック等を使った方がよいかもしれません。
また、実際に組み立てる際にはフォワードアシストノブを装入してから組み付けます。
当初、IRON Airsoft製のレシーバは上下セットの形でのみ提供する予定でしたが、アッパー・ロウワー別に販売することに致しました。
こちらのアッパーは自社製ロウワーレシーバ以外に、Prime様やInokatsu様製のロウワーとの互換性が確認されています。
(ただし、社外製フレームを全機種テストできたわけではありませんので、100%の互換保証は致しかねます。)
実はこれも自社製パーツの精度に自信があったからこそできる販売形態で、お客様が手持ちのパーツを最大限生かせますし、本物のARシリーズ同様の「組み換え遊び」が手軽に実現できます。
IRON Airsoftでは、今後もAR系パーツのラインアップを順次拡充して行きますので、是非ご期待ください。
製品はVLTOR MUR GEN2アッパーレシーバになります。
(左側面)
(右側面)
実は9月頃にすでに最初のロットが完成しておりますが、厳しい目で判断すると日本市場に投入するにはさらなる品質向上が必要と判断いたしました。
妥協はしたくありませんので、最初から作り直しました。
今回のロットでやっと安心して皆様にお勧めできる商品が仕上がったと思います。
他のIRON Airsoft製品同様、6061T6アルミによる完全削り出し加工&HA TypeIIIのハードアノダイズド仕上げになります。
アッパー単品には、フォワードアシストノブ・イジェクションポートカバー・チャージングハンドルが付属します。
VLTOR社のMUR(Modular Upper Receiver)と言えば、いまさら紹介する必要もない位メジャーなAR用アッパーですが、今回モデルアップしたのはMUR-1Aの最新型になります。
実物では発売以来2回のマイナーバージョンアップが行われており、外観上大きな変更点はいずれもアッパー前部になります。
2007年の1回目のマイナーバージョンアップでは主にサードパーティ製ハンドガードに対応するための形状変更になります。
(写真はMilitary Moronsより)
(写真はMilitary Moronsより)
2008年の2回目のマイナーバージョンアップでは、さらなるフロントパーツとの互換性向上と首部分の剛性強化を果たしました。
そして、外観上もう一つの大きな特徴は各部のエッジが丸められています。
以下が他社製MURレプリカとIRON Airsoft製品の比較写真になります(いわゆるVer.2対Ver.3)。
(上が他社製品、下がIRON Airsoft製品)
細部の違いをを見やすくするため敢えてフラッシュを使いましたので、両者の質感や色合いが異なって見えますが、実際手にとって見るとこれほど違いは目立ちません。
この違いは表面仕上げに起因したもので、他社製の通常アルマイト仕上げに対し、IRON AirsoftはHA仕上げを採用しているため、ツヤが少し増して、手触りがよりスムーズな感じになります。
以前にMURアッパーをご購入頂いたお客様がフォワードアシストの固定方法が分からず、アッパーを壊して交換となった事例がありましたので、念のため組み立て手順を簡単にご説明いたします。
まずはレンチを使って、付属のM3×5のイモネジをフォワードアシストの裏側から回転させながら挿入します。
この状態になったらアッパー本体にはめ込みます。
さらに、今度は外からレンチを使って締め込んでいきます。
最終的にイモネジのつっかえる力でフォワードアシストを固定します。
耐久性を考えて、ここではネジロック等を使った方がよいかもしれません。
また、実際に組み立てる際にはフォワードアシストノブを装入してから組み付けます。
当初、IRON Airsoft製のレシーバは上下セットの形でのみ提供する予定でしたが、アッパー・ロウワー別に販売することに致しました。
こちらのアッパーは自社製ロウワーレシーバ以外に、Prime様やInokatsu様製のロウワーとの互換性が確認されています。
(ただし、社外製フレームを全機種テストできたわけではありませんので、100%の互換保証は致しかねます。)
実はこれも自社製パーツの精度に自信があったからこそできる販売形態で、お客様が手持ちのパーツを最大限生かせますし、本物のARシリーズ同様の「組み換え遊び」が手軽に実現できます。
IRON Airsoftでは、今後もAR系パーツのラインアップを順次拡充して行きますので、是非ご期待ください。
1711A マルイMWS用Noveskeコンバージョンキット発売
1210B Raptorチャージングハンドル
Colt M4A1ロアレシーバ
0904F PMAG/EMAG用薄型ガスルートパッキンセット
新作 リー・エンフィールドライフル
HK M320グレネードランチャー(3)
1210B Raptorチャージングハンドル
Colt M4A1ロアレシーバ
0904F PMAG/EMAG用薄型ガスルートパッキンセット
新作 リー・エンフィールドライフル
HK M320グレネードランチャー(3)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
コメント頂き、ありがとうございます。
正直に申し上げますと、VIS-2はハードルが高いです。
あのサイズのハンドガードをブロック削り出しで作ろうとしますと、多分CNCマシンを更新する必要が出てきます。
ですが、今後の一つの目標として努力して行きたいと思います。
コメント頂き、ありがとうございます。
現時点ではリソース的な制限でPTW用パーツにはまだ手が出せません。
将来的に余裕ができれば検討させて頂きたいと思います。
御社から直接購入は出来ないでしょうか?
ご返信が遅れまして、誠に申し訳ございません。
こちらの商品はサンコー様や新宿AIR-BORNE様には在庫があると思われます。
もしどうしても店頭でのご購入が困難であれば、下記メールアドレスにご相談願います。
ironairsoft@gmail.com
今後とも弊社製品をご愛顧頂けますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。