2011年11月07日
新作 リー・エンフィールドライフル
IRON Airsoftの次回作は趣向を変えまして、クラシックライフルになります。
長きに渡り、世界各地で英連邦軍を支えましたかのリー・エンフィールドライフル(Short Magazine Lee-Enfield No.1 MkIII)です。
上記はCADデータによるCGになりますが、実物はガスボルトシステムを採用したライフルで、安定した品質をリーズナブルな価格でご提供させて頂きます。現在組み立て段階に入りましたので、正式発売は年明けの予定です。
詳細は後日順次公開いたしますが、木と金属のハーモニーに「男のロマン」を感じる方にお勧めです!
長きに渡り、世界各地で英連邦軍を支えましたかのリー・エンフィールドライフル(Short Magazine Lee-Enfield No.1 MkIII)です。
上記はCADデータによるCGになりますが、実物はガスボルトシステムを採用したライフルで、安定した品質をリーズナブルな価格でご提供させて頂きます。現在組み立て段階に入りましたので、正式発売は年明けの予定です。
詳細は後日順次公開いたしますが、木と金属のハーモニーに「男のロマン」を感じる方にお勧めです!
2011年11月07日
HK M320グレネードランチャー(3)
M320グレネードランチャーは先日発売され、お蔭様で大変ご好評を頂いております。
購入方法や価格に関し、多数のご質問を頂きましたので、こちらで改めてご説明いたします。
(IRON Airsoft製HK416DXに装着されましたM320DX)
現在流通されている製品は2種類あり、DX版は日本向けに限定されたチャンネルで流通されております。
STD版は香港での発売になりますが、一部日本国内のショップ様でもご購入可能かと思われます。
両者にはそれぞれのマーケットのニーズに合わせた棲み分けがなされており、本来お互い意識する事は少ないと思われますが、現在情報が錯綜しているようで、国内でSTD版を間違ってDX版として扱われているケースもある模様です。
両者の違いについてですが、本体部分はいずれもアルミ製のハードアノダイズド仕上げです。
DX版にのみ「フル刻印」が施されており、そして下記内部パーツがスチール製になります(STD版では亜鉛製)。
・スライドストックロックボタン
・トリガーバー
・バレルリリースフック
レーザー刻印自体は後からでも追加可能ですが、すでにある刻印に合わせて正しい位置に刻印するにはそれなりに苦労されると思います。
また内部パーツも亜鉛製でも十分な強度は確保されておりますが、質感や耐久性といった意味では、当然スチール製の方に軍配が上がります。
さらに、DX版では出荷に際し、日本向けにより厳しく選別・検品されておりますので、お客様がより安心してご購入頂けます。
(STD版につきましては、香港の業者が出荷の全責任を負いますので、多少のバラツキはあるかもしれません。)
(お恥ずかしい限りですが、DX版の初回納品で日本側で検品落ちした個体です、意外と多かったです、、、)
現状の両者の価格差を考えますと、担当者個人的にはDX版の方がお勧めです。
現在メーカ公認のチャンネルで日本国内で流通されているのは全てDX版の個体であり、ネットショップ2店舗と下記の実店舗様(順不同)でお取扱い頂いております(すでに初回入荷分はほとんど完売かもしれませんが、、、)。
エチゴヤ様
ウィリーピート様
サンコー東京店様
アソビットシティ様
製品にはすべてユニークなシリアル番号が振られており、それを元に管理されております。
万が一ご購入後DX版かどうかご不安の場合には、どうぞいつでも私共に御問い合わせ下さい。
M320のファーストロット自体は2回に分けて出荷されておりますので、今月下旬には残りの個体が出荷できる見込みです。
DX版につきましては、初回検品落ちの交換分も含めて後少量の個体が流通される予定です。
ご購入をご検討のお客様はどうぞお近くの小売店様に御問い合わせください。
私共の方でエンドユーザ様への直販は基本的に承っておりませんので、購入についてご相談はお受けできますが、ご提供はお約束いたしかねますので、予めご了承願います。
なお、DX版には注意書きが添付されておりますが、STD版ご購入のお客様のご参考にもなると思いますので、要点をここでも公開いたします。
・グレネードランチャーを装着する前に、対象の銃本体の強度を事前にご確認ください。もし不安であれば、必ず販売店様にその旨をご相談願います。
・販売時バレルに入れてある樹脂製パーツは、製造公差の大きいレールに取り付けるためのスペーサーで、樹脂の弾力によりガタつきを抑える事ができます(突起部を上に本体の窪みに装着します)。
レール部の勘合は組み合わせにもよりますので、スペーサーの装着自体は必須ではありません。
・販売に先立ち、市販されている多数のグレネードで動作検証を行い、問題がない事を確認しておりますが、全ての40mmグレネードとの互換性を保証する物ではありませんので、予めご了承願います。(現在フィードバック情報により、CAW製モスカートが弾丸径の問題で、そのままでは装着できないという事例が判明されております。ご注意ください!)
最後に、DX版のディテールが判明する製品画像を2枚公開いたします。
ご購入を検討されているお客様、どうぞ小売店様にお急ぎください!
購入方法や価格に関し、多数のご質問を頂きましたので、こちらで改めてご説明いたします。
(IRON Airsoft製HK416DXに装着されましたM320DX)
現在流通されている製品は2種類あり、DX版は日本向けに限定されたチャンネルで流通されております。
STD版は香港での発売になりますが、一部日本国内のショップ様でもご購入可能かと思われます。
両者にはそれぞれのマーケットのニーズに合わせた棲み分けがなされており、本来お互い意識する事は少ないと思われますが、現在情報が錯綜しているようで、国内でSTD版を間違ってDX版として扱われているケースもある模様です。
両者の違いについてですが、本体部分はいずれもアルミ製のハードアノダイズド仕上げです。
DX版にのみ「フル刻印」が施されており、そして下記内部パーツがスチール製になります(STD版では亜鉛製)。
・スライドストックロックボタン
・トリガーバー
・バレルリリースフック
レーザー刻印自体は後からでも追加可能ですが、すでにある刻印に合わせて正しい位置に刻印するにはそれなりに苦労されると思います。
また内部パーツも亜鉛製でも十分な強度は確保されておりますが、質感や耐久性といった意味では、当然スチール製の方に軍配が上がります。
さらに、DX版では出荷に際し、日本向けにより厳しく選別・検品されておりますので、お客様がより安心してご購入頂けます。
(STD版につきましては、香港の業者が出荷の全責任を負いますので、多少のバラツキはあるかもしれません。)
(お恥ずかしい限りですが、DX版の初回納品で日本側で検品落ちした個体です、意外と多かったです、、、)
現状の両者の価格差を考えますと、担当者個人的にはDX版の方がお勧めです。
現在メーカ公認のチャンネルで日本国内で流通されているのは全てDX版の個体であり、ネットショップ2店舗と下記の実店舗様(順不同)でお取扱い頂いております(すでに初回入荷分はほとんど完売かもしれませんが、、、)。
エチゴヤ様
ウィリーピート様
サンコー東京店様
アソビットシティ様
製品にはすべてユニークなシリアル番号が振られており、それを元に管理されております。
万が一ご購入後DX版かどうかご不安の場合には、どうぞいつでも私共に御問い合わせ下さい。
M320のファーストロット自体は2回に分けて出荷されておりますので、今月下旬には残りの個体が出荷できる見込みです。
DX版につきましては、初回検品落ちの交換分も含めて後少量の個体が流通される予定です。
ご購入をご検討のお客様はどうぞお近くの小売店様に御問い合わせください。
私共の方でエンドユーザ様への直販は基本的に承っておりませんので、購入についてご相談はお受けできますが、ご提供はお約束いたしかねますので、予めご了承願います。
なお、DX版には注意書きが添付されておりますが、STD版ご購入のお客様のご参考にもなると思いますので、要点をここでも公開いたします。
・グレネードランチャーを装着する前に、対象の銃本体の強度を事前にご確認ください。もし不安であれば、必ず販売店様にその旨をご相談願います。
・販売時バレルに入れてある樹脂製パーツは、製造公差の大きいレールに取り付けるためのスペーサーで、樹脂の弾力によりガタつきを抑える事ができます(突起部を上に本体の窪みに装着します)。
レール部の勘合は組み合わせにもよりますので、スペーサーの装着自体は必須ではありません。
・販売に先立ち、市販されている多数のグレネードで動作検証を行い、問題がない事を確認しておりますが、全ての40mmグレネードとの互換性を保証する物ではありませんので、予めご了承願います。(現在フィードバック情報により、CAW製モスカートが弾丸径の問題で、そのままでは装着できないという事例が判明されております。ご注意ください!)
最後に、DX版のディテールが判明する製品画像を2枚公開いたします。
ご購入を検討されているお客様、どうぞ小売店様にお急ぎください!